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【韓国】 幼稚園・小学校用スマホアプリの充実度

スマホ社会で有名な韓国。幼稚園と小学校でも、やたらと学校関係のアプリが浸透しています。もともと電話が大好きな国民性。

良くも悪くも先生方がマメです。連絡は朝晩問わずいつでもだし、欠席した日には、朝の連絡メッセージ以外に、放課後にも電話がかかってくるなど、アプリを語る前に、電話依存度が高い国だということを、念頭に置いた方がいいかもしれませんね。

​この程度だと有難いと感じますが、いちいち子供同士の喧嘩について電話してきて、呼び出してくる先生もいます。今すぐ来てください!と言うので行ったら、子供達はとっくに仲直りしているという。双方の親を呼ぶので、必要以上にこじれる事もあります。

こじれると言えば。余談ですが韓国では、何かあるとすぐに裁判沙汰になるそう。学校も例外ではないようで、責任転換をいかに早い時点で済ますか、という風潮もなくはないですね。

主人の仕事関係の方の話で、ご子息が喧嘩で相手に怪我をさせてしまった際に、すぐに訴えられて数十万円払ったというのも聞いたこともあります。入院などというレベルでなく、中高生男子にありそうな小さな喧嘩です。

あと面白いのは、親と先生の二者面談に選択があること。学校で面談、電話、メール、の3択。勿論、さっさと済ますことができる、電話を選択するママ達がが最多です。便利さを追求して、不参加者を減らしている観点から見れば、賢いですよね。

さて、アプリ。

学校全体用とクラス用のアプリは別で、クラス用は担任の先生が管理、子供の連絡帳の内容まで毎日アップしてくれます。外で働く母親にとったら、昼間に読めて、夜帰宅する前に買い物ができて便利でしょうね。

日本のママ達から、そんな子供の準備物なんて子供にやらせなさいよ!なんてお叱りを受けそうですが、韓国の特徴として、長期計画が苦手という事があります。いきなり、あれもこれも持ってくるように、という連絡は日常。子供達のポケットに入っているお金で、間に合うようなものではないことが多々あります。

それなのに、教科書における1週間の授業内容計画は毎週末作成されます。これは外国人の私達にとってはありがたい。子供達に週の課題を英語で説明しておいたり、教科書にメモしてあげたり。

低学年くらいだと、現場体験学習や遠足へ行けば、ほとんどライブ発信状態で、随時写真もアップしてくれます。

学校全体のアプリでは、お知らせ、PTA、行事、地域活動など、全てがペーパーレス。

例えば、遠足の参加・不参加もオンラインで返答。スクールバンキングという学校指定の口座を入学時に作るので、参加をクリックすれば、参加費用は自動的に引き落とされるようになっています。