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ポップコーンで腹痛!恐ろしい秘密を抱えたポップコーン、自家製持参が必須の理由

(2017年2月旧Webサイトに掲載されたものです)

化学農薬いっぱいの遺伝子組み換えトウモロコシに、人工バター風味オイルと、食塩(化学塩)をたっぷりかけて出来上がるもの。それは。。。


子供達と外出する際、私にとって一番気になる事といえば食べ物。その中でも、何気ないのに結構な曲者がポップコーン!うっかりすると映画館やら公園やらショッピングモールと、子供が欲しがる絶妙なロケーションとタイミングで出現してくる。こんなイノセントな見た目のおやつが、恐ろしい秘密を抱えています。

売店レベルのポップコーンは、ほぼ100%遺伝子組み換えトウモロコシ。皆さんきっと、お味噌お醤油納豆なんかは、国産の遺伝子組み換えされていない大豆を選ばれていると思いますが、「遺伝子組み換えでないトウモロコシを使用しています」と称するポップコーンの売店は、見たことはないと思います。

アメリカで遺伝子組み換えが問題になった当初は、トウモロコシがきっかけだったと思います。それだけトウモロコシの遺伝子組み換えが、一般化してしまっているということ。日本国内での遺伝子組み換え栽培は規制されていますが、ポップコーン用の輸入乾燥トウモロコシは、ほぼ全部怪しいと言ってよいかと。輸入トウモロコシでも、有機栽培と書いてあれば、化学農薬の心配だけでなく、遺伝子組み換えもされていません。

さて、その化学農薬いっぱいの遺伝子組み換えトウモロコシに、人工バター風味オイル(いわゆるトランス脂肪)と食塩(化学塩)をたっぷりかけて、ポップコーンの出来上がりです。

フレーバー付きとなれば、化学調味料、着色料、香料、保存料等、添加物のオンパレードです。特に屋外で売られることの多いポップコーンには、保存料を多めに使用しているはずです。

ポップコーンは口当たりが軽いうえに、ポテトチップスのように油で揚げてある、という危険な感覚がないため、体が消化できる量以上に食べてしまう人が多いようです。

添加物を過剰摂取すれば、お腹を壊します。でも添加物が少なければ、常温での食中毒が起こる。時間が経って酸化しきった油分も、腹痛を引き起こす。どっちに転んでも、お腹が痛くなる可能性は高いのです。

実は以前、東京のディズニーシーでカレー風味という、日本ならではの珍しいポップコーンを長男が欲しがって食べてしまった。。。私が次男をトイレに連れて行っている間に、主人が買い与えてしまったという、ありがちなシチュエーションです。私が戻ってきた頃にはすでに完食。

主人は「これくらい大丈夫だよ!」と豪語していましたが、1時間もしないうちに、長男は激しい腹痛、なんとかディズニーシー内のホテルまで我慢できたはいいけれど、激痛をともなう下痢でトイレから出られなくなってしまいました。男の子が声を上げて泣くくらいの痛みです。解毒作用のある漢方を飲ませて、あとはもうホテルにこもりっきり。

こうならぬ様に、ポップコーンに出会いそうなお出かけの時は、自家製ポップコーンを持参。お鍋で、ポップコーン用オーガニックドライコーンをポンポンしてあげます。15分もあればでできるし、子供達はコーンのはじける音で楽しさ倍増。シーソルトに、ブラックペッパー、そして日によって様々なハーブ、という具合に、自家製ポップコーンの出来上がりです。

普通の蓋つきのお鍋でもできますが、お家でムービーナイトを楽しみたい時には、家庭用のポップコーンマシンもおススメ。


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