
【子供の語学取得】 子供の脳って本当にスポンジなの?
リサイクルペーパーの中に、こんな紙切れを見つけました。ホームスクーリングにしてからまだ日は浅いですが、ボーイズの気持ちと時間に余裕ができた事は確か。
急に日本語を学んでみようという気持ちになったのかな?ダディーが大学の外国語授業で使った、ふっる−いジャパニーズテキストブック、本棚にあるもんね。
Japanese For Busy People というタイトルを見て、自分もいけるかも?とでも思ったのでしょうか。ひらがなの表を見て、知っている言葉をローマ字に当てて書いてみた様子。
こにちわ(こんにちは)と、とふ(とうふ)は、仕方ない、英語耳だとこうなっちゃう。
でも、ひらがなとカタカナが、「ひらがんあ」、「カタカンア」 になってしまっている。「な」 と 「ナ」 。。。「Na」 が見つからなかったんだね(笑)
マミーに質問しなかったところを察するに、きっと自分ではかなりの満足度だったのでしょう。
ところで、韓国に来てから何人のママ達に、子供達に日本語学ばせないの?と聞かれた事か。
韓国語だって、簡単に取得したわけではありません。ボーイズだって努力したのです。「そんなにプレッシャーを与えなくても、学びたくなったらでいいのよ」 と答えていました。
子供の脳はスポンジだからって、私には言うけれど、他人の家の第3か国語の心配をするなら、自分の子供の心配した方がいいのでは?というのが私の本音。だって、幼稚園から通わせている英会話、もう何年目?ってね。
スポンジって、放って置いてもきちんと膨らまないんですよね。それなりの良質な水を吸った脳が、結果的に良く吸収したスポンジに例えられたのだと思います。
水をうまく吸うためには、それはそれは子供も、ちゃんと努力をしている!これは語学に限らず、天才でない限り他の全てに当てはまりますよね。
それに、良質な水。吸うのは子供だけど、その環境を与えているのは。。。?
子育て中のママ達、乾杯!!

