子育て,  文化 + コトバ (日本 韓国 アメリカ)

【韓国】 ママ達とのコミュニケーション

年末は学校行事で体育会、学芸会、授業参観、そして、次男クラスメートの誕生日会がありました。

新年。こちら韓国では、太陰暦のお正月(旧正月)を祝うため普段と何ら変わらぬ生活です。ニューイヤーズイブのカウントダウンが盛り上がるくらいで、今年は1日が日曜日のうえ、振替もなく、まったく普通の週末でした。

この点、アメリカに居た時と同じ感覚。普段の生活も、日本と比べてみると、韓国の生活はアメリカとの共通点が多く、私達にとっては暮らしやすい国なのかもしれません。

ところでこの 「クラス誕生日会」、ボーイズが通う学校では1年生は全員マストなのです。お呼ばれしない、仲間はずれなどの、問題を避けるために、クラス全員を招待する形式をとっていて、金曜日の夜か、土曜日のランチタイムに開催します。兄弟姉妹もみんなウェルカム。

同じ月のお誕生日のママ達が、ホストになって、キッズカフェやパーティールームを予約して準備するのですが、「いいわよ、私がやるから」  「これは私が買っておくから」  と、韓国ママ達はとっても積極的。

私は、意見交換の際に、 「どっちでもいい」  と言われる事が好きではないので、この点とてもやりやすい。猛スピードで、YES? NO? を取り決めて、たとえ NO の意見が出たとしても、すぐ解決。

とにかく何でもせっかちなので、意見を述べ遅れた人は、黙ってついてこい、という感じです。かの有名な 「パルリパルリ(早く早く)」 カルチャーの典型。良く言えば、グチグチ言うママは滅多にいない、悪く言えば、ほぼ皆が雑。

こんなに早い会話についていける程、ママ友と完璧にコミュニケーションがとれる程に、韓国語が上達したんです!という自慢話ではなく、実は英語を話せるママ達が、結構いるんですね。留学や転勤で、取得された方が一番多いです。

この英語ママ達を招待して、クリスマスパーティーしたり、買い物に行ったり、実はちょっと、韓国語さぼり気味。英語ママ達がいない場合は、仕方なく韓国語と英語を混ぜ混ぜして、なんとか会話している感じです。

近所のマーケットや、お店の店員さん達は皆、私のひどい韓国語にすっかり慣れてくれて、この近所で困る事は全くなし。なんて適応性の高い人々なんだろう、と感心すらします。

それに皆さん面倒見が良い。先日フルーツのお店に、新しく入ったおじさん店員。下手な韓国語を余裕で話す私に、戸惑いを隠せないアジョッシ。

そこへどこからともなく、何処かで見たことがあるようなママ達が入ってきて 「この人アメリカから来て、韓国語まだ上手くないからよろしくね~」 と、通りすがりに言って去っていきました。

若い世代は違います。さすが英語教育が進んでいるだけある。観光地でもない住宅地のコンビニやコスメショップの若い店員さん達、英語を話せる率が高いのです。おどおどせず、自然に出てくる英語で対応しています。

さて気が付くと、新年からずらずらと、私がどれだけ韓国語をサボっているかを、お披露目した形になりましたが、皆さんに親切にして頂いて生活しているということなので、良しとしましょう。