Happy CHUSEOK! Korean Holiday【韓国】祝日、秋夕

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🌾 Happy Korean Thanksgiving🌾 The pics are the first time my boys wore the Korean Traditional Clothes called HANBOK several years ago.

🌾풍성한 한가위 되세요~🌾ボーイズが初めて韓服(ハンボッ)を着た日の写真。装飾がとてもチクチクして「もう絶対着ない!」と言ってました😆


The writing today, the Japanese part is much longer because I’m explaining the real meaning of this holiday as it seems like that many Japanese people are misunderstanding.

You see, this holiday over-wraps with “The Harvest Full Moon” in the western culture, the meaning of the celebration is the same in Korea. Have a good one, my friends😘


今日は太陰暦で8月15日。日本では十五夜お月様やお月見で知られる、満月の日ですね。韓国ではチュソッまたはハンガウィと呼ばれ、2大祝日となる重要な祝日。

昨夜はものすごい雷の爆音で、真夜中にビクーっと体が浮いたけれど、午前中には晴れ間が。綺麗な満月を見る事ができそうかな?

チュソッとは漢字「秋夕」の韓国読み。ハンガウィとはハンが「大きな」、ガウィはガウンデ「中間の」という韓国語の変形で、中秋を意味しています。

では何をお祝いする日でしょうか?
よく韓国を紹介する記事で、日本の旧盆にあたるというのを見かけますが、残念! これは間違い。でもお墓参りに行くって聞きますよね?

違うのは、お墓参りに行く理由。お盆の、仏教が指摘するあの世とかこの世とか、先祖の霊がどうこうという理由ではなく、ただそのお墓に眠っている家族に挨拶に行くだけ。

決まった日にご先祖様の霊がやって来るという信仰はなく、家族の絆を重視する韓国人は、お墓へは行きたい時にいつでも行く。逆に言えば、普段行かない人が義理でも行っておこうかな、とチュソッを利用する感じです。

チュソッは、日本のお月見や西洋のハーベストフルムーンが持つ意味合いと同じで、農作物の収穫祭。

冒頭のハングルで書かれた一文は、チュソッに韓国でよく使われるのご挨拶のひとつ。意味は、「豊かなハンガウィになりますように、過ごされますように」というな感じです。こういう言い回しからも収穫祭だと考える事ができます。

日本では十五夜のお月様にお供えをしますね。お供えは供に分け合う事なので、韓国では食べ物をご先祖様とシェア。

歴史好きな私の考えるところでは、儒教の影響かな。儒教は、信仰や崇拝を基本とする宗教というより、哲学や理論。大まかには、「五常で身を正し五輪を大切に」、という教え。五輪は家族関係の重要性を表していますから、ご先祖様も皆一緒にお祝いしよう!というコンセプトからのお供えだと思いますよ。

韓国で通った私立幼稚園では、ソンピョンというカラフルなお餅を作ったり、園所有の菜園で収穫したお野菜を持ち帰ってきたり、それなりにボーイズは韓国文化に触れていた。

しかし! 問題はチュソッに向けて、おじいちゃんおばあちゃんに送るプレゼントや、カードなんかをひたすら作らされること。

無理やり「サランヘヨー❤」と書かされます。家庭によっては色々あるのに。ちなみに長男が「サランへではない!」と拒んだ際には怒られたそう😅かわいそうに。

小学校低学年の教科書にも、チュソッにする一番大切な事は、おじいちゃんおばあちゃんのお家へ行きご挨拶をする事、だと説明されています。

ここでまた、「冗談じゃない!するもんか!」とクラスで言い放った長男は、まあご想像にお任せします。私も呼び出されました。ドラマなんか見てもびっくりしないくらい複雑な家庭って、本当にあるんです😱

Published by kiwami

Sustainable Lifestyle Specialist /Interior Designer (U.S. certified) /Author of Picture Books