G20大阪サミット、やっときた!

2019年6月、G20大阪 サミットでの最重要議題は、プラスチックごみ問題。やっときましたね。やっと! kiwami is ウザいおばさん、だと思われていた方々、そんな場合ではなくなってきましたよ~。 数ある世界情勢問題の中から、議題に選択されるという事は、もうギリギリの事態にまで迫ってしまったわけですから。

2007年に閉鎖してしまった、ライフスタイルグルスという私の古いサイトでも  (当サイト の原型になるものでした)、英語と日本語で書いていました。でも日本語記事には一切反応がなかった。あの頃、私は日本の過剰パッケージやビニール袋、ペットボトル使用率が、他の国よりも断然多い事を危惧していましたが、日本はいつか手のひら返したようにいい顔をしてくる、と見ていました。

今回のG20で、関係者に配られるバックには、マイボトルだのマイストローだのが入っているそう。日本がリーダーシップを取っている、という印象付けのパフォーマンスのような物ですが。だって本物の環境維持先進国ならば、既に国民が当たり前のようにふるまっているはず。 何と言っても、ペットボトル大国日本の関係者が、一番不便を感じていることでしょう。 いちいち水筒を持ち歩く事に文句を言っている日本関係者を、外国関係者が見かけるだろうことは、容易に予想できますよね。

更に、各国首脳夫人や関係者が、一歩町に出てぶらぶらしてみれば、世界でも1,2位を争うプラスチックごみ大国の、本当の姿を見て驚くはず。コンビニの棚なんて、ペットボトルのショールームみたいだし、人々はそこら中で、プラカップにストローをさした飲み物の写真を撮っている。ですよね? 

つい先日も、「現在私達は、人間一人に対して毎週クレジットカード1枚分のプラスチックを摂取している」という調査結果が、世界中で話題になっていました。先日出版した絵本 「ねえ、なにたべる?」 を読んで、本当なの?と思われた方。。。本当です。

あるアメリカ人の60代男性からも、絵本の内容が一つ一つ本当なのか、科学サイトで調べまくったら本当だった、というメールを受け取りました。私が何よりも驚いたのは、ありがとう、と言ってもらえた事。というのも、大人を説得するのは難しい、あえて子供達に目を向けよう、という考えで作った絵本だからです。

だから大人でも遅くないし、知らなくて恥ずかしい事もない。今から始めればいいのです。ピリッピリの辛口でいきましたが、現実から逃げる事はできません。

さて、それでも面倒くさいですか?ウザいと思いますか?SNS映えの為なら、環境なんて関係ないですか?