ギフテッド、天才児、優秀な子、何が違うの?

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もし、あなたのお子さんが、教えてもいない化学式を解いたり、習ってもいない楽器を弾けたりして、日常生活上、特に(精神的肉体的)問題がないとすれば、それは生まれつきの天才。英語でのジーニアスでしょう。ギフテッドではありません。

そこまで天才でなくとも、勉強や芸術、スポーツに秀でていて、グループ行動も苦ではないという、おりこうさんな場合も、ギフテッドではなく、それは優秀なお子さん。そんな子供達は、英語ではタレンテッドと言われます。

では、ギフテッドは何なのか?勿論、天才の様に、目に見える突飛な才能がある場合もあります。でも根本は、生まれつき人一倍、いや人百倍、精神的または肉体的に敏感であるがゆえに、様々な事を深く感受する、深く考える、深く知ろうとする、より記憶する。そういう性質から、頭の回転の速い子供や、何かに秀でた子供が多いのです。

天才児や優秀な子との大きな違いは、その異常な過敏性が、日常生活や社会生活に大きな支障を与えている、という事です。日常の全てが大げさに思える、本人にとっては生きる事自体が大仕事なのです。


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