学校生活、担任に問題がある場合、母親として立ち向かいますか?#2

担任の先生。絶対的な力を持ち、従うべきと教えられる対象。小さな子供達にとって一番抵抗しにくい場合、どこまで我慢させますか?

今回は、次男が小学3年生の時のお話。

ルール、マナー、約束厳守の鬼である完璧主義者の次男。長男と違い、先生に意見したりなんかも絶対にしません。それなのに、担任から不当な扱いを受けている事が発覚。先生の顔を見ると吐き気がする、と言うまでに学校嫌いになったのですから、理由があるはずですよね。

1年生と2年生の時の担任の先生方は、2人ともごく普通でした。「問題がなくてありがたい。でも注意するところがなくて困っちゃいますよ~」なんて、保護者面談で冗談になるくらい。

しかし、3年生担任は、言い訳をせずに我慢する、次男の性格に付け込むという、まさかの変化球。口が達者な他の子達は手におえなくても、この子なら、とでも考えたのでしょうか。

陰湿な対応の数々が、次男の話から感じられるとは思っていましたが、保護者面談での話し方で、 表の顔と裏の顔があると 確信しました。40代半ばの女性です。

気になった事を話してみると、調子よくポンポンと嘘が出てくる出てくる。どこまでも言い訳を重ねて、早くその話題から逃れたい、という空気丸出し。

次男に対して、とても失礼で傷つけるような発言があったので、気を付けて欲しいとお願いすると、そんな事は言っていないし、誤解だと言い張る。らちが開かないので、誤解ならば、次男に直接誤解だと伝えて下さい、と私は笑顔で言い、握手をして別れました。

その時、「勿論ですよ~、明日誤解を解きますね〜。」 という甲高い返事と同時に、うまくいった、という微かな笑みが、担任の表情に浮かんだのを、私は見逃しませんでした。

翌日、次男のスマホのボイスレコーダーをオンにして、ポケットに入れておきました。

録音を聞くと、ビンゴ。次男を呼び出した担任は、「あなたがお母さんに変な事を言いつけたから、お母さんに文句を言われて、先生はとっても気分を害した」 と、次男を責めているのです。誤解を解くような、優しい言葉とは、全くかけ離れた言いよう。

やっぱりね。この担任はおそらく何を言っても無駄。 仲の良いママ友も、子供が最近、先生の言動で、精神的ダメージを受けていると意見したところ、言い訳を重ねるばかりで、話をするのも面倒になったと言っていました。少しでも意見をすると、子供達への陰湿な言動が増えると分かったので、完全スルーを決意。

それに、この担任の切り札は 「まさか~私も子の親ですよ。そんなことする訳ないじゃないですか。母親の気持ちは、私が一番分かります。子供なんて、無邪気に嘘をつくものですよ。」 です。

報告したとて、あのじーさん校長に見抜けるはずがありません。 担任自身が母親であり、同い年3年生の息子がいる事を考えると、彼女の言動は恐怖です。

次男には、先生の言動に悪意を感じたら、真に受け止めて悩まないよう、とりあえず軽く流して、必ず報告するよう言い聞かせて、一年間メンタルサポートをしてきました。 8歳の次男は可哀そうでしたが、沢山の陰湿な言動に耐えました。小さい事でもしょっちゅうだとストレス。

例えば、遠足で、お友達の落とし物を探してあげているうちに、自分の水筒を置いたまま、集合がかかってしまった。先生に、「水筒を何処かに置いてきてしまったから、出発前に一緒に探してください」 とお願いした。でも、「そんなの知らないわよ自分が悪いんでしょ」 と、さらっと言われたそう。

午前中になくしたので、お弁当中も、午後の炎天下でのハイキングでも、一切お水を飲まなかったと。夕方帰って来た時は、声がでない程喉が渇いていました。ハイキングの最終地点の公園には売店があります。100円ほどのお水を、買ってあげることもできたはず。それでも先生は知らん顔。

もう一度お願いして、知らない土地で何か酷い事をされたら怖い、スマホを使って親に連絡したら取り上げられる。選択肢がなくなった次男は、家まで我慢したということです。

一日くらい水を飲まないくらいで死にやしない、と考えるような先生ですから、精神的ダメージがどうのなんて、彼女にとっては未知の世界です。

学年が終わる少し前にも、驚くほど非常識な爆弾を落としてきました。とてもパーソナルな内容なので、詳細は書けませんが、これには一緒に被害にあった子達のママ代表が、大激怒して先生と対決。が、これも一向に認めず、結局時間の無駄でした。校長は役立たずだとママ達は知っているので、喧嘩で終わり。

最近の韓国では、教師は校長も含み、3~4年サイクルで学校を移動しなければならないそう。なれ合いの隠ぺいや、賄賂とかの問題を避ける為だと聞いていますが、それと引き換えに、年々先生の質が落ちているように思えます。

信用の積み重ね、というものが不要になり、クレームが入っても、あとちょっとで移動だと思えば、適当に言い訳を繋げておけばよい。このような印象を受けるようになりました。

良い私立に入れれば?と思われますよね?それができるならいいのですが。私立は殆ど存在しないのです。

Published by kiwami

Sustainable Lifestyle Specialist /Interior Designer (U.S. certified) /Author of Picture Books

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今回は、次男が小学3年生の時のお話。

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