学校生活、担任に問題がある場合、母親として立ち向かいますか?#1

担任の先生。絶対的な力を持ち、従うべきと教えられる対象。小さな子供達にとって一番抵抗しにくい場合、どこまで我慢させますか?

これは、長男が小学3年生の時のお話。

長男の担任、色々とサイコでした。笑顔を見せず、自分の話も一切しない。見たところ30代から40代の女性。何かにつけ、クラスの男子ばかりに嫌がらせをする。

ちまちまとやっていたので、大きな問題には発展しなかったけれども、少しでも気に入らない事があると、何でもかんでも禁止にしていたそう。サッカーもダメ、バスケもダメ、果てには運動場に出るのもダメ。一部の男の子達は、教室で、ストレスが溜まりに溜まって、イライラが喧嘩になり、また怒鳴られるという。。。

こんな話を、普段から長男がしていました。他のママ達は気付いてあげないのかな、と疑問になりますよね?韓国では、幼稚園生だろうが、小学生だろうが、親子が毎日、会話をする時間なんてない。それに、多くの母親は先生の言う事を、まず信じます。

さて、我が家の長男も、この担任に意味不明な禁止事項を、課せられていました。日記を毎週提出するのですが、日記に、休み時間に楽しかった事を書くと、それが翌日禁止になったり。「禁止理由がおかしい」 と、長男が指摘した後は、他の事も次々と禁止にされたそうです。じわじわとストレスを与える方法。

一番酷かったのは、担任がとある喧嘩を止めずに、ただ、一部始終をスマホで動画撮影していた事件。しかもそれは、彼女自身が仕掛けた喧嘩だった。いわゆるヤラセですね。

午前中の授業中に、長男と、長男より10キロ以上体の大きいクラスメートが、小さな口論 をした。

クラスメート 「キャンディー欲しい」

長男 「今じゃなくてもいいだろ」

クラスメート 「どうしても欲しい」

長男 「キャンディーくらい、我慢しろよ」

という、かなりくだらない内容だったので、子供達自身はすっかり忘れていたそう。

しかし午後になって、担任は突然2人を呼び出し、誰が何と言ったかクラス全員の前で再現しろ、と指示。これを撮影していたのです。

「何で今更?」 と思いながらも、長男が説明しようとすると、一言一言の合間に、そのキャンディー欲しいと騒いだ子が、しつこく割り込んで妨害する。この子の性格的に、執拗に割り込んで来る事を、先生は想定していたはず。

耐えかねた長男が、振り返って殴ろうとすると、その子は、長男をおもいっきり柔道投げ、馬乗りでぼこぼこに殴る。長男はもがきにもがいて、巨体を突き飛ばした、という流れです。

このビデオの存在を知った私は、その動画を渡せと、担任に英語で怒鳴りつけました。彼女はスマホを抱え込んで、長らく拒んでから逃げようとしましたが、主人にすぐ電話してもらい、韓国語で怒鳴ってもらいました。

ビデオの存在を知る前に、私は担任に、突然電話で呼び出されていました。長男がクラスメートに怪我をさせたから、今すぐ相手の母親に謝罪してください!との理由でした。

急いで学校へ向かい、到着早々 「ごめんね、大丈夫?」 と、その子を抱きしめて、母親にも丁寧に謝まりました。「こんな大きな子を殴ったなんて、ちっこいくせに長男やるなぁ」 なんて少し思ったり、「怪我ってどこ?」 なんて思っているうちに、その母親は、ふんっという感じで、あっという間に出て行ってしまいました。

長男は、クラスメートと関わる事をあまり好まないので、自分から喧嘩をしかけるなんて珍しいと思い、ゆっくり話を聞いてみたら、何かおかしい。

喧嘩までの流れを確認しようと、担任に詰め寄ったら、急に焦って意味不明な言い訳を始め、「ほら、この動画が証拠。あなたの息子が殴っているところ。」 と、スマホを握っているので、見せるよう言うと、一生懸命隠しながら早送りする。

というのも、元々この動画は、一部始終全部見せるつもりではなく、長男が殴りかかる所だけを、編集する予定だったよう。全部見せなさい!と、私に一喝された担任は、震えていました。見ると、相手の子の、あの小さいかすり傷も、馬乗りされた長男が、逃げようともがいた時に、引っ掻いてしまったもの。

さらになんと、相手の母親には、私が到着する前に、この動画を見せたと言うのです。道徳心はないの?!担任に、その母親に電話して教室へ戻ってくるように指示し、親として恥ずかしくないのかと、問いました。

しれーとして、担任と目を合わせたりしているので、「あなたも、うちの息子に謝るべきでは?」 と即すと、嫌々ふてくされて、あーごめんね、はい、終わりー。という態度で、目も合わせずに、さっさと再び帰って行きました。

一応マナーとして、私は帰りに、薬局で傷の治りを早めるクリームを買って、その母親にメッセージをしました。「明日、この薬を子供に持たせますから」 と。すると、「うちの子はケロイドがあるから、そんな薬では治らないし、傷跡が残る事が心配で仕方ない」 という返事。

翌朝、長男は、その子に薬を塗ってあげた。でも傷は、2人で探しても見当たらない程小さく、勿論腫れてもいない。それでも長男は、心配して 「ケロイドは大丈夫?」 と聞いたそう。その子の答えは、「ケロイドって何?」 だったと。

呆れて言葉がでません。嘘をついてまで、他人に嫌な思いをさせたいという心理。何だか、そのキャンディ1つ我慢出来ない子が、哀れに思えてきました。

担任もまた、謝罪もなくしらばっくれたままだったので、校長に報告しました。校長のみが電話で平謝り、担任は終業式後に飛ばされましたが、あのボケっとした校長、なんとこの話を、1年後には忘れていました。

Published by kiwami

Sustainable Lifestyle Specialist /Interior Designer (U.S. certified) /Author of Picture Books

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担任の先生。絶対的な力を持ち、従うべきと教えられる対象。小さな子供達にとって一番抵抗しにくい場合、どこまで我慢させますか?

これは、長男が小学3年生の時のお話。

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