フルーツケーキの秘密。 たった一文字で全くの別物!

(2016年12月旧Webサイトに掲載されたものです)

クリスマスとニューイヤーズイブフィースト(ご馳走)は、子供達が大好き!な伝統アメリカンスタイルを継続。我が家は無宗教ですが、子供達に沢山の文化や歴史背景を学んでもらうために、アメリカ、韓国、日本の行事をできるだけお祝いしてきました。

アメリカに居る時はアメリカと日本の行事、現在は子供達が学校で習ってくる韓国の行事を教えてもらいながら楽しんでいます。

クリスマスにおいては、韓国はキリスト教徒が多い割に、過ごし方は日本的。サンタが乗っていて、クリームもたっぷり、おまけにフレッシュフルーツが散りばめてあるクリスマスケーキを食べる。これ、子供達は不思議でたまらないみたいです。私が普段、季節の物しか買ってこない事に慣れている事と、行事では歴史(いわゆる昔の知恵)を知る事を目的にしてきたので、理にかなっていない、おかしいよ!って。

本来は「Fruitcake」であり「Fruits Cake」ではないのです。前者はドライフルーツとお酒で作る、長期保存可能なもの。後者はフルーツが乗っているケーキ。これは春夏にフレッシュなフルーツが出荷される頃に作るものですね。名前は似ていますが全く別物。まあ、間違いも時が経てば文化の一つになっていくものですから、それはそれでいいかもしれませんけれどね。